現在、私は　iKnow!アプリを英語の勉強の主軸アプリとして使用しています。

有料だけど、買い切り出来るので、一度支払ってしまえば課金が嫌になって、英語の勉強を辞めてしまう・・というリスクがないと思うからです。

今までの人生の中で2回ほど英語の勉強が継続できずにフェードアウトしているのですが、よくよく後から考えてみると、英会話スクールを辞めた（1年間で30万円の支払いがもったいなくなった）。オンライン英会話を辞めた。（月々の支払いがもったいなくなった）と、お金がもったいなく感じてくる→勉強を辞めるというパターンに自分で気がつきました。

最初や効果がある時には、そのくらいのお金・・て思っていた金額でも、勉強がマンネリ化してきて、上達が実感できなくなってくると、月々のお金の支出がとてももったいなく感じるんですよね。

だから最初から継続するためには、継続課金ではなくて、なるべく買い切りできるアプリや無料アプリを主軸にすると、少なくてもお金が原因で辞める事がなくなると思いました。

皆さんも思い返してみたら、「金銭面で負担に感じて辞める」パターンが多いと思いませんか？

実は、友人と話をしていたとき、その友人はiKnow!がサービス開始2，3年間「無料」だったときに登録してアプリを使っていたけど、iKnow！が有料化した時に解約してしまったそうです。

そして、思い返してみると、結局それがきっかけで英語の勉強も辞めてしまったそうです。

このケースもアプリの無料→有料化がきっかけ。結局は月々のお金の支出の問題が、英語の勉強自体に大きく影響してしいまっているんですよね。

もちろん、基軸であるソフト以外で、英会話や月額課金のアプリなども、自分で値段以上に効果が実感できる間は、使用しても全然良いと思います。

けれども、モチベーションが下がった時にでも金銭面で負担にならないトレーニングやアプリも、かならず併用しておくことで、後々に勉強の継続を邪魔する要素を取り除く事ができると思います。

基軸となるソフトとして、おすすめはiKnow!ですね。
有料ですけど、ライフタイムプランがり24000円ほどで買い切りができます。

基軸ソフトとして大切な要素だと私が思うのは、「学習時間」や「連続学習日」を自動記録してくれることです。

現在、私は連続学習日が50日なのですが、とにかくこの連続勉強日を続けるために、ほんの5分のスキマ時間でも絶対に毎日Iknow!アプリをすることを心がけています。

そして、学習時間の自動記録も、積み重ねていくと、自信になっていきます。

Iknow！の良いところは、100くらいのコースから自分のレベルにあったコースを選べるので、初心者から上級者まで、自分のレベルが上がっても、長いスパンで飽きずに使えるアプリです。

単語だけではなく、センテンストレーラーではディクテーションやリスニング素材としても使えます。

無料のソフトの「Duolingo」も連続日数などiKnowと同様に記録してくれるので、無料が良い人は、Duolingoからスタートするのもありだと思います。

でも、Duolingoは1週間以上試してみましたが、初学者向けかな～と思ったのと、コースがiKnowのように選べないので、私みたいに色々工夫して使いたい人には不向きかなと感じました。

それと、私的には無料サービスというのは、突然サービスが終わったりするリスクがありますし、先述した有料化するリスクもあるので、勉強の基軸ソフトにするにはオススメしません。（7，8年前に無料だったLIVEMOCHAも便利だったけど、サービスが突然終了した）

それを考えると、24000円くらいで一生使えるなら、英会話なんかに行く事と比べたら、すぐに元が取れる値段なので、iKnow!の買い切り（ライフタイムプラン）を勉強の基軸ソフトにするのがオススメですね。
（※iKnow!をオススメしても私は何も得しないので、正直な感想です）。ご参考下さい～